学ぶ・磨く
今日で11月も終わり。今年も残すところ1か月になりました。 今年のクラシック音楽界は「ドビュッシーイヤー」(没後100年)として、演奏会やイベントでドビュッシーが取り上げられる機会が多かったと言えます。 クロード・ドビュッシーは1862年フランス生ま…
今年は秋晴れの日がすくないですね。今日も京都は午後から雨模様です。 今日はピアノ指導のお勉強のおはなし。 ピアノ演奏も奥が深いですが、ピアノ指導も、すごく奥が深いんです。 私が所属する社団法人全日本ピアノ指導者協会(PTNA)では、全国各地で指導…
このところ良いお天気が続き、気温も急上昇! 体調を崩さないようにしたいものです。 先週、ロシアン奏法で指導されているsae先生のところへ行ってきました。 今回は自分の演奏のためのレッスンではなく、コンペの課題曲についてお勉強。 の前に、、先生のお…
このところすっかり春めいてきました。春は再始動の季節ですね。 3月1日(火)、東京の浜離宮朝日ホールへ、2016年PTNAピアノコンペティション課題曲説明会を聴きに行ってきました。 全国からピアノ指導者が集い、いよいよ今年もコンペシーズンの幕開けです…
昨日は、ピティナ・ピアノセミナー、赤松林太郎先生の「演奏家によるペダル講座~ペダルは魔法の装置~」を受講しました。 ピアノ奏法・テクニックの講座は数あれど、ペダルの講座って初めてでした。 写真提供*ピティナ・醍醐サウンドワークステーション ペ…
ピアノステッにプ参加しました 。ピアノと自分の関わり方を再確認する一日でした。
昨日は久しぶりに sae先生のところへ、レッスンに伺いました。約1年ぶりです。 実は事情があって、今月半ばに開催される演奏会に、急きょ参加することになったのです。 曲目は9月に神戸で弾いたものと同じです。あこがれの会場で弾くことを、とても楽しみに…
赤松林太郎先生のセミナーを受講しました。専門コースの生徒さんのみならず、小さい子供さんのレッスンにも使える指導アイディアが盛りだくさんでした。
今年も神戸・世良美術館の柔らかい空気感の中、演奏を楽しみました!
宇治川朝霧橋からの夕焼け 私は今、今週末に開催される神戸での演奏会に参加する為、追い込み練習に入っています。(今回体調と相談しながらの練習だった為、今ちょっとあせってますぅー!) 曲を練習する過程では、まず、指がきちんと音を捉えるように練習…
連弾曲を一人で譜読みする時は、出来る限り相手のパートも一緒に弾いてみる。 って、不可能ですが・・・ でも受け取ったり、渡したりするメロディや和声を感じて、感じて、感じて~~~! この曲の冒頭は、管弦楽バージョンではメロディはフルート、アルペジ…
伴奏付けは想像力と創造力の両方を鍛えられるのです。
ピアノにも様々な個性がある。だから、演奏も個性的でいいんです。
春休み、懐かしいふるさとで演奏を楽しみました。
演奏家と聴衆の一体感を温かなアトリエで体感しました。
赤松林太郎先生をお招きしての室内楽レクチャー。 室内楽の極意に迫る!
今年もさらなる「進化」を目指して、頑張ります!
室内楽ワークショップに参加しました。今回は木管楽器ファゴットとの共演。 貴重な体験でした!
良かった面、悪かった面、すべてをしっかり受け止めて、次に繋げていきたい。
本番に向かって、最後のレッスン。自分らしく磨き上げます。
ドビュッシーのピアノ曲「塔」を弾きながら、もう一度行ってみたいバリ島への仮想ツアーを実現!?
私にとって、長い間課題となってきた美しく響くフォルテシモの和音奏。今回は実現できそうです。
室内楽ワークショップでチェロとのアンサンブルを体験。楽しく充実した勉強の機会に感謝です。
素敵な絵画に囲まれて、柔らかな空気感の中で演奏できました。
「ロシアンピアノ奏法」のレッスンを受けてきました。
朝練を始めた。ピアノ熱、再発。
帰ってきたピアノスト、ミハイルプレトニョフのリサイタルを聴いて。
手が小さい私ですが、ピアノへの思いは尽きることがありません。
ピティナピアノセミナー「世界三大ピアノの響きを探る」を聴講して。
〈第5回〉 今、振り返るとあの頃は精神的に「普通」じゃなかったなーと思います。何かに突き動かされるように、曲作りに没頭していました。そして完成後、2005年5月、母の誕生日に自作曲「光の泉」をピアノステップにて発表しました。 このことがきっかけで…