
種をまいた覚えもないが、勝手に発芽し、放っておいたら勝手に大きくなり、見事に咲いた我が家のひまわり
おそらく鳥が種を運んだか、土に混ざっていたか? 思いがけず夏のプレゼントいただきました!
2メートルくらいの高さ💦
残暑お見舞い申し上げます。
立秋を過ぎて、朝は少しだけ空気感が変わりましたが、
まだまだ暑い日が続きますね。
教室は来週、お盆休みをいただきます。
さて今日は、ピアノ指導歴38年の私が、ピアノがもっと上達するための、ご家庭での親御さんの関わり方についてお話したいと思います。
ご家庭での練習は上達の大きな鍵です!
いろいろありますが、、今回5選で!
①お家での練習中は、間違いに気付いても口出ししない!
②ほめすぎない。
③新しくもらった曲を教えない。
④聴いて、、と言われたら静かに聴くだけ。
⑤子供を信じてチャレンジさせ、失敗もたくさんさせる。
では、それぞれに少し解説を。
①ついつい指摘したくなるのが親心ですが、子供にとってはかなり重い。
家族の前で弾くのがいやになり練習嫌いになってしまいますし、ストレスが上達を妨げます。最初から上手く弾けないのは当然なので、見守ってあげましょう。
音を間違わずに弾くことも大切ですか、もっと大切なことが沢山あるのです。
②実は最近多い事例です。以前「ほめごろし」なんていう言葉もありましたが、上手くないのに上手だと言われると子供にはかえってプレッシャーになることも。
③親御さんがピアノを習っていた経験がある方に多いですね。
おうちの方が先生になると、指導者、生徒さん、親御さん、この三者の信頼関係が崩れてしまいます。「知っていても知らんふり」することが、円滑な関係を築いていきます。
間違ったことを教えているケースもあり、最悪なパターン💦
④弾いている時に口をはさむのはやめましょう。
たとえ仕上がりが悪い演奏でも、気持ちよく聴いてあげましょう。
⑤少し難しい曲をもらってきた時、「あなたには無理じゃない?」と言わず、「頑張ったらできそうよ。」と見守ってあげましょう。(私は生徒さんに無理な曲は渡しません。)また、発表会などの公開演奏に積極的に参加させましょう。ステージ経験が着実に上達に結びついています。(これは指導者として、最も自信をもって断言します。)
たとえ失敗しても、子供さんの人生に大きくプラスになることでしょう。失敗がない子供の方が何か挫折したときに弱いです。
いかがでしょう?
一つでも心当たりがある親御さん、多いのではないかしら?
自分の子供のことになると、どうしても客観的に見れない、というのは当然のことなのですが、
子供には子供の世界があり、たとえ親であっても一歩間を取って接することが大切ですね。かといって放任も良くない…
キーワードは「音楽の楽しさを共有する」ということ。
ピアノに限らず、さまざまな音楽を聴いたり、一緒に歌ったり。
家庭の中に音楽がある生徒さんは、言われなくてもピアノに向かうようになります。
近年は共働きのご家庭が多く、子供さんの練習に付き添えなかったり、練習時間そのものが少ない生徒さんが多いです。
ピアノを習うからといって、音大に行くとか演奏家になりたいという生徒さんは少ないです。では、なんでピアノを習うの?
私はピアノを習うことで良いことがたくさんあってほしいと思っています。
ピアノ(音楽)は明るい家庭をつくります。
また、忍耐力や集中力、やり抜く力を育てます。楽しいだけでは弾けるようにはならないからです。
夏休みも後半、子供さんとの接し方を今一度考えてみませんか?
この投稿が練習の一助になれば幸いです。
♪最後までお読みいただきありがとうございました。











