連弾曲を一人で譜読みする時は、出来る限り相手のパートも一緒に弾いてみる。
って、不可能ですが・・・
でも受け取ったり、渡したりするメロディや和声を感じて、感じて、感じて~~~!
この曲の冒頭は、管弦楽バージョンではメロディはフルート、アルペジョの伴奏はハープで奏されます。
ピアノはオーケストラの様々な楽器の音域をすべてカヴァーできるので、楽器を置き換えてイメージすることも、色彩感あふれる演奏をするためには大切です。
日頃から、オーケストラの曲も聴いておくと良いですね!
私も再度、この曲を勉強中。というより、楽しんでます!
今年のPTNAピアノコンペティション連弾部門上級課題曲より