日ごとに秋の深まりを感じるこの頃ですね。
教室では来年2月に開催されるピアノステップに向けての準備が進んでいます。
発表会、といえば先ずは選曲ですね。
私の教室では生徒さんの希望も取り入れながら、選曲しています。
まずは1曲を決めてから、その曲との組み合わせに最適な曲を選びます。
調やテンポ、音楽のキャラクター、そして弾き手に馴染むかどうか?なども考慮しながら、私のこだわりも強く(笑)選曲します。
今回は2曲目に、近現代曲(邦人作曲家やアメリカの近代の作曲家の作品)をみんなが弾く、ということにしました。
近現代曲はクラシックの作品とはいえ、子供たちににも取りつきやすく、楽しんで弾いてもらえます。特に邦人作曲家の作品は、日本特有の音階が含まれていて、(民族の血とでもいうのでしょうか)理解しやすいようです。
今回も生徒さんたちも「これなら弾きたい!」と納得して、練習をはじめています。
ちなみに、、私が子供の頃は先生が「あなたはこの曲ね。」と有無を言わさず弾かされました💦それでも練習を始めるとその曲が好きになっていきました!
さあ、よ~いどん!
ステージのゴールをめざして頑張りましょう!!
久しぶりの投稿でしたが、最後までお読み頂きありがとうございました_(._.)_