きれいな音でひきましょう♪  ピアノレッスンは 想像力・創造力、そして、やり抜く力を育てます♪

名医のオーラ

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今日から新年度のレッスンが始動しました。新たなスタートです!

 

さて、昨日は病院「上肢の外科」へ。

先日手術した右手親指の抜糸をしてもらいました。診察では、順調に回復しているとのこと。自分でも驚くほど違和感は無く、日常生活の不便さもなくなりました。

ピアノ演奏でのオクターブ以上の和音やフォルテなどは、少しずつ慣らしていくように、(スポーツと一緒)と指導を受け、今日で通院も終了となりました。

そう、ピアニストは鍵盤上のアスリート!リハビリは鍵盤上で(笑)

 

今回私の手の治療をしてくださったK先生は手の外科専門医で、先端医療の技術を駆使する名医です。今は整形外科の手術で、腰の骨を手指に移植したり、リウマチなどで変形し、動かなくなった指でも、神経を繋げて修復したり、指に銅線を入れて修復する手術があるらしいのです。驚きです。自分が手を患って、ネットで色々調べましたら、知らなかった先端医療の世界を垣間見ることができました。

 

K先生は大変お優しくて丁寧、かつ迅速に処置をなさいます。診察室での対応がリズミカル!良い先生に出会えて本当に良かった!

沢山の様々な症状の患者さんに接する「医者」という仕事は、本当に大変な仕事であり、信念がないと出来ない仕事だとあらためて思うところです。繊細さも必要!

 

以前、ブログに「ピアノ教師」と「医者」は共通点がある、と書いた記憶がありますが、名医には及びません。

今回K先生のオーラを少しだけ分けて頂き、ピアノ指導にも生かしていきたいと思いました。まず大切なのは人間性ですね。

 

病院の帰り道、駅前の桜が街灯に浮かび上がって、とても美しかった!

決して大げさでなく、今日は心にひとつピリオドを打てました。

そしてまた次の章に入ります。

 

 

花のように、鳥のように・・

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4月に入り、開花が待たれていた桜も満開になりました。

今年ご入園・ご入学される生徒様、おめでとうございます!

また、新学年に向けて皆さん希望や夢に胸を膨らませていることでしょう。

 

今年度は一週間長く、レッスンのお休みをいただきました。ご心配をおかけしました指の回復も順調です。来週から新年度のレッスンが始動します。

今年度は早くも4月から、新入会の生徒さんが来られます。初々しい生徒さんとの出会いは、私の気持ちをさらに前向きにしてくれます。

 

昨日は、ピアノ指導者のお仲間の先生(私よりちょっと若い先生)が、指の回復を祝ってお食事に誘ってくださいました。指導法の話や演奏の話、いろいろなハプニングの話など、あふれんばかりにしゃべり続け、クタクタになって帰ってきました。

今週は、ピアノ教室開業以来、こんなにもゆっくり充電できたのは初めてではないか・・・と思う日々でした。ああ、指を患って良かったこと!

 

そして渡辺和子さんのエッセイ「置かれた場所で咲きなさい」を思い出すこの頃です。

私はお医者さんで言えば「町の開業医」的な存在。地域の子供さんたちや、趣味で習う様々な年齢層の方に、「音楽の喜びと楽しさを伝えたい!」この初心を忘れずに、これからも真摯に自分の仕事に向き合っていきたいと思います。もちろん「大学病院」とも連携しながら!

花のように置かれた場所で咲き、鳥のように自由自在な心で・・・

 

 

 

 ☟教室では春の無料体験レッスン受付中です!

www.piano.or.jp

 

 

「ばね指」治療体験記

宇治市ようこ先生のピアノ教室です。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

さて、3月も今日で終わりですね。

月日の移ろいは速いもので、昔から一月は「いく」、二月は「にげる」、三月は「さる」と言われ、あらためて上手い表現だな、と感心させられます。

 

さて最近読んでいるのは、「手」に関する本ばかり。なぜなら昨年の10月頃に「弾発指」(ばね指)を発症してしまい、最初に間違った情報を得た為に、およそ半年間もこの病と闘わなければならなくなってしまったからです。

今日は私がこの「ばね指」を発症してから、一昨日「手術治療」を受けるまでのお話をしてみたいと思います。

手をよく使う人や更年期の女性に多い、誰にでも起こりうる病気なので、もし発症してしまったときや、ばね指に悩んでいる読者の方に参考にして頂けたらと思い、体験談を書かせていただきます。

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音楽家の手の障害についての研究・治療の第一人者、酒井先生の著書によれば、腱鞘炎やばね指はピアニストの手の障害としてはごく少ないとのこと。私も原因はピアノ演奏によるものではない、と思っています。しかしこの本を読んで、手指の構造や機能にかなり詳しくなりました。日常のケアに役立てたいと思います。

 

 

発症

ことの始まりは昨年10月の半ばごろ、レッスンに使う「リズムカード」を手作りしようと、少し厚手の紙をハサミで切ろうとした時でした。右手親指のつけ根にハサミが当たった時に「あれっ?痛い」と思ったのです。左の指で触るとグリグリとしこりのようなものが感じられました。

翌日、さっそく近くのかかりつけ医を受診。内科と整形外科を診てくださる先生です。

先生は私の症状を診て「これ、ばね指です。治りません。」「良く動かしておいてください。」と言いました。そして何の処置もされないまま、あっけなく帰宅しました。

 

悩める日々

そうか、治らないのか・・・私も年齢を重ね、そろそろあちこちガタが来はじめる頃かしら?と悲しい思いになりました。でも、先生が「良く動かして運動してください。」とおっしゃるのだから、ピアノを弾いても全く問題ない、と弾き続けていました。

 

ところが、症状は一向に良くならず、時々何もしなくても痛むようになってきて、健康管理に月に一度通っている鍼灸院の先生に相談しました。すると鍼治療で治る場合もある、と言われ、治療してもらっていました。

しかし、これも症状はあまり良くならず、少しましになったかしら?と思ってもピアノで少し難しい曲を弾くと、また悪化するのです。

やはり治らないんだ・・・(最初に医師から言われた言葉が頭から離れない)

 

情報

そうこうしているうちに、症状はますます悪化。そんな時、Facebookで交流している東京のピアノの先生の投稿に出会いました。既に2月に入っていました。

その先生は、なんでも治療のために、「手の専門外来」に通院していた・・・とのこと。たくさんのピアニストや音楽家が通院しているのだとか。TVの健康情報の番組にも出演された人気の先生で、予約は3か月待ちといいます。

他にも「ばね指」を手術治療した方や、「ジストニア」を克服した方の投稿なども目に留まりました。

治るんだ・・・

また、ピアノの先生のお仲間にも自分がばね指であることを告白すると、様々なケースや情報を得ることができました。(なかなか他人に告白しにくいものですが、相談して良かったです。アドバイスをくださった方々に感謝します。)

 

まさか治療のために東京まで通う訳にもいかないので、インターネットで調べてみたのです。近くに手の専門外来はないかしら?と・・・

するとあったんです!全国にも数少ない「上肢の外科」がなんとここ、宇治にあったのです!

 

決意 

ピアノ教室をしているので、発表会の選曲の時やコンクールの大詰め、連弾しなければならない時などなど絶対に休むことが出来ない状況の連続です。もし手術するとしたら時期を相当考えなければなりません。結局、私の場合は年度末しかないな・・・と思い、病院に問い合わせたところ予約が約1か月待ち・・・とにかく一歩前進しなければ、と予約をしました。その頃すでにピアノでオクターブを弾くのがかなり困難になっていました。

 

 出会い

そして迎えた初診の日は、春の陽射しにも恵まれて気持ちの良い朝でした。

それでも「どんな先生かしら?」「痛い注射、打たれたりしないかな?」「手術ってどんなの?」と、不安が頭の中にひしめいています。心を落ち着かせ、身体や手を温めるためにも病院まで歩いて行きました。何度か通ったことがある病院なので少し気が楽でした。

 

いよいよ診察室に呼ばれ、挨拶をした後、先生からのいくつかの質問に答えました。

先生「発症した時、どこかで診てもらいましたか?」

私「はい、家の近くの○○医院で診てもらいました。」

先生「なんて言われましたか?」

私「ばね指ですね。これは治りません。と・・・」

先生「えーーっ!?」「あとは?」

私「よく動かして運動しておいてください。って・・・」

先生「えーーーーっ!?」×2!

 

先生はあきれた様子・・・

普通は初期症状では手を安静にするのだそうです。初期ならステロイド注射で温存療法も出来るとのこと。でも私のは、かなり進行していて指が曲がって伸びなくなってしまっているので、なるべく早くの手術を勧められました。

 

先生「手をよく使うお仕事してますか?」

私「はい、ピアノ教師です。」

先生「うわっ!それは、早く治さないとだめでしょ・・」

私「はい。できたら春休み中に・・・今、春休みなんです!!」

 

今でしょ!!」の空気が診察室に流れる・・・

先生は即、手術室に☎

「明後日は?」「いけるよ!」

春休み中の手術を諦めていたので、本当に良かったです。深く考える間も悩む間もなく、この先生を信じて治療に臨むことにしました。

先生は「日本手外科学会」に所属し、高度な先端医療に携わる「手の外科専門医」の資格を持つ方です。

病状についても、手術についても大変丁寧に説明してくださいました。先生には数多くの実績があり、お話を伺ってとても安心感をもてましたし、希望が湧いてきました。

 

いよいよ手術

さて手術当日は30分前に受付するように言われていたので、早めに家を出ました。

手術室に入る前に処置室で検温と血圧測定。そして爪を極限まで短くカットされた~!

 

そして処置室で爪を切ってくださった、とっても優しい看護師さんが手術室に案内してくださった。手術室はいくつかあって、担当医の名前が入り口に書いてある。

手術中、と緑の点灯表示があるところも・・・TVドラマでよく観るアレ(笑)いや、笑ってなどいられない。さすがに緊張感が増してきた。

 

扉を開けてもらい中に入ると助手らしい方々が「歓迎」のムードを作っている。まず手を洗い、手術着に着替える。長い髪をまとめ、ビニールの手術帽をかぶる。指1本の手術とはいえ、かなり本格的だ!

そして手術室に入るとクラシック音楽のBGM!そして少しひんやりした空気。ベッドに寝かされるやいなや四方八方から助手たちの手が伸びる!足をベッドに固定され、心肺計をつけ血圧計を巻かれる。そして点滴も入った。右腕をベッド外側の手術台に出し、あとはもう「まな板の上のコイ」(笑)先生も助手の方たちも一生懸命リラックスしたムードを作ってくださる。

腕から手を消毒し、全身にカバー。顔だけ出す。天井の手術用の大きなライトがシャンデリアのように美しく光っていた!

 

まず、リストブロック(伝達麻酔)そして先生が「頑張ってもらいますよーー」と言いながら親指付け根に麻酔の注射。「痛ーーい!」×10!

手の奥深くへ針が入り込んでいく感じ!とにもかくにも痛かったけれど、麻酔が効いているか確認後、手術がはじまった。あっという間に(5分くらいかな)わからぬうちに終了。直後から曲がっていた指先が伸びたのには驚きました!

傷パッドを貼りテーピングをし、ベッド上そのままの状態で先生が指を持って動かす。「治っていますね~」

 

治っている!

そして、手術当日から指を動かす練習をするように指導され帰宅。夕方麻酔がとれた頃ピアノも少し弾いてみました。快適です!

術後3日間ほどは、腫れたり、熱をもったりするので少し注意が必要ですが、とにかく動かすことが大切だとか。今日は3日目ですが痛みも腫れもなく、こうしてパソコンのキーボードもサクサク打てます。抜糸までは無理をしないように、少しずつ仕事量を増やしていこうかと思います。

 

感謝

今思うと、なんでもっと早く手を打てなかったのか?と悔やまれますが、やはり最初に「治らない」という情報をインプットされてしまったのが悪かったですね。どんな病気でもそうですが、「気」でコントロールされてしまう。

 

人間は長い人生の間に、自分の力だけではどうにもならないことに出くわします。時間はかかってしまったけれど、手の外科、名医に出会えて本当によかったです。感謝。

 

手術が決まってから、春休みをもう1週間取らねばならなくなったので、生徒さんのお宅にお詫びのお電話させていただきました。ご父兄の方々から、ご心配と励ましのお言葉を頂き、本当に嬉しかったです。

今年度のレッスンはこんなわけで4月2週目からになりました。七夕会の準備もそろそろ始めます。これで恒例の生徒さんたちとの連弾もできそうです。

原因不明のこの煩わしい病気を克服して、これからますます元気なピアノ教室にしていきたいと思います。

 

労わる

指が一本不自由になるだけで、想像以上に生活に支障をきたします。患ってみて初めて手の大切さを実感します。一日の終わりにはハンドマッサージをして、手を労わってあげたいものです。「おつかれさま~」と声をかけながら・・・

 

お・わ・り

 

 

以下ご参考に。。

☟ばね指とは?

http://www.jssh.or.jp/ippan/sikkan/pdf/3bane.pdf

 一般社団法人 日本手外科学会

 

2016年2月1日朝日新聞「時代と共に進化する社会と医療」記事 

http://www.jssh.or.jp/ippan/file/2016/asahinews0218.pdf

 

hand.raindrop.jp

 

 

 

教室だより「FORIO」

3月に入って、陽射しがだいぶ春めいてきました。

このところ年度末とあって、パソコン仕事に追われています。

また、ちらほら体験レッスンのお申し込みも頂いております。今年も新しい出会いの季節がやってきました。

 

さて、ブログを始めてからほとんど発行しなくなったアナログ版の教室だより「ふぉりお」ですが、久しぶりに発行します!

今回の教室だよりでは、ピアノステップでの継続表彰者や、2016年度の皆勤賞・精勤賞・ステージ賞などを受賞された生徒さんを発表します。

また「作曲家を知ろう」のコーナーではバッハと並ぶバロック時代の巨匠ヘンデルを取り上げました。その他生徒さんからのお手紙の紹介など、ブログにはない内容が充実!

お楽しみに!

 

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FORIO(フォリオ)とは「一葉」という意味。転じて二つ折のお手紙のことです。

むかしむかし、紙が無かった頃は、葉っぱに文字を書いてお手紙にしたんですね。

今でも郵便葉書という言葉に、その名残があります。

 

アナログ版、紙の教室だよりも年に2回程度発行できたら、、と思います。

 

 

  教室では今、春の無料体験レッスンを受け付けております。

 ☟ご希望の方は下記のリンクよりお気軽にお申込みください。

www.piano.or.jp

 

ピアノを長く続けるために

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陽射しに春を感じるこの頃ですね。皆さまいかがお過ごしでしょうか?

2月も半ばを過ぎて、教室では体験レッスンのお申込みが増える季節でもあります。

 

お子さんにピアノを習わせる動機は様々だと思いますが、最近は「ピアノを習うと頭が良くなるから」という世間の情報がだいぶ浸透してしまったようで、体験レッスンで親御さんとその話題になることが多くなりました。

 

しかしピアノを習っても、ピアノがうまく弾けるようにならない子供さんは存在します。指の巧緻性(器用さ)を必要とする楽器演奏は向き不向きがあるのは事実です。ピアノが上手に弾けるようになる子は、頭が良いという確率は高いとは思いますが、弾けないからと言って頭が良くないとは限りません。

近年の頭でっかちの教育に、私は疑問を抱いています。頭が良くなる為に何かをするのではなく、それぞれの子供さんの個性を伸ばしてあげるような教育であって欲しいと思います。

 

最近の子供さんの傾向として、暗記力や即答力などは発達しているにも関わらず、物事をコツコツ積み重ねていく忍耐力や、ひとつの事を丁寧に消化する集中力が弱くなっているのではないか?と思う時が多々あります。

ピアノを習うことで、単なる頭の良さ(暗記や回転の速さ)だけではなく、忍耐力や集中力を伸ばしてもらえたら、と思います。そして何より大切なのは、物事を深く考える思考力や、人間として相手の立場を考える想像力を伸ばすことです。私は音楽を学ぶことは、そういった心の面に良い効果をもたらすと信じて指導にあたっています。それだけ音楽は他の芸術がそうであるように、とても奥が深いものなのです。

 

「頭が良くなったらピアノやめちゃうんですか~?」

先日、あるご父兄の方とのお話で、私は叫んでしまいました!

ピアノが頭を良くするための道具のようにお考えでした。これには驚きました!!!

 

小さい頃は、「皆が習っているから」とか、お家の方が「習いなさい」というから、なんとなく習っていて、曲もそれなりに楽しく易しいものを弾きこなしていけます。しかし、難しくなってくると壁に突き当たり、踏ん張れない生徒さんが出てきます。

その理由は、自発的に習っていないことにあります。

 

先日もレッスンの時に、そろそろ少し難しい曲に挑戦させてみても良いかしら?と思い、「何か弾きたい曲はある?」と尋ねると、「えー?わからない」と言うのです。「今は弾けない難しい曲でも、将来弾いてみたい曲は?」と尋ねても、「べつになーい」という返事。この生徒さんは優秀な生徒さんで、これまで楽しんでピアノを弾ていたと思っていたのですが、、

これでは、今後ピアノを続けることが難しくなると思われます。私が週に一度のレッスンでどんなに頑張っても、習う本人のピアノへの思いが薄いのは致命的です。

 

では、ピアノを長く続けることができる生徒さんは、どういった生徒さんなのでしょうか?

共通点として小学校4~5年生位の時点で、(幼児~小1くらいで習い始めた場合)

★高学年になって勉強や部活が忙しくなっても、楽譜を読むことに苦労をしない読譜力がついている。(ある程度の量をこなしている。)

★弾きたい曲や好きな曲を、常に何曲か持っている。(今は手の届かない曲でも可。)

★家庭の音楽的な環境が整っていて、小さい頃から音楽をよく聴いている。(ピアノ曲の限らず、ジャンルを超えて。)

要するに、ピアノを弾くことに自ら夢を持っているということです。

 

ですから、お子さんの自発性を育み、末永くピアノを習って欲しいと思われるのでしたら、まずはご家庭の音楽的な環境を整えることです。幼い頃から自然に音楽を聴くことです。お買い物に行くときの車の中や朝食の時、幼児なら遊んでいる時のBGMに。まず気軽に流してみましょう。耳を育てることが大切です。

今は子供さん向けの質の良いCDがたくさん出ています。一流の演奏家のものも多くあります。

下に、私が特にお勧めしたいものをあげておきます。まず、こういったものから入って子供さんが、たとえばショパンの曲に興味を持ったら、次はショパンの他の曲も聴いてみるようにすると良いかと思います。

三つ子の魂百まで・・・という言葉がありますが、小さい頃から「志向」というのは存在します。

ちなみに私は、小学校2年生の時にドビュッシーに目覚めました!それはもう、ドビュッシーの虜になってしまったのです。

 

是非ご家族で音楽を楽しんでください。音楽を聴くと頭がスッキリします!良くなるかどうかは保証できませんが・・・(笑)

そして、たとえ専門家にならなくても、ピアノや音楽を生涯の友として頂けたら、とピアノ指導者としては切に願うところです。

 

☟体験レッスンのお申込みはピティナHP先生紹介サイトよりお気軽に! 

www.piano.or.jp

 

 以下♬お勧めCDです。ご参考に・・・いろいろな音楽を聴いてみましょう! 

CD付頭のいい子が育つクラシックの名曲45選

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エリーゼのために~子供のためのピアノ名曲集

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クラシックのおもちゃ箱

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  • アーティスト: オムニバス(クラシック),福田一雄,ベッカー(ゲルハルト),フィードラー(アーサー),マルティノン(ジャン),ジュリーニ(カルロ・マリア),シュモーラ(エンメリヒ),ヤンドー(イェネ),マンドッツィ(グラツィシーノ),アンサンブル・シンフォニエッタ,デムス(イエルク)
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本番の服?

こんにちは。ようこ先生のピアノ教室です。

寒い日が続いています。インフルエンザや風邪の生徒さんもチラホラ現れはじめました。うがいや手洗いを忘れずに、温かいものを食べて免疫力を上げましょう!

 

さて先日、ある生徒さんに言われました。

「先生は何でいつも本番みたいな服、着てるの?」

(特にスーツやワンピースを着ていたワケではないのですが・笑)

 

私は一瞬、きょとん!としてしまいましたが、すかさず答えました。

「先生はね、今が本番なのよ。」「みんなにピアノを教える本番なの。」

生徒さんは、「ふーん。。そうなの?」「じゃあ、ボクは習う本番?」

そうね、本番ね。

本番は発表会だけでなく、いろいろあるのよ・・・

 

 

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私が子供だった昭和40年代から50年代、師事していたピアノの先生は、いつもスーツを着て教えていました。私も、先生のところに伺う時はちょっぴりおめかしして行った記憶があります。今思うと、良い緊張感をもって出かけたと思います。

服を着替えることによって、気持ち・集中力が高まります。ただ、「きちんとした服装」の概念は昔と比べて変化してきているかも知れませんね。

 

生徒さんの言葉を受けて、今の学校の先生はどんな服で教壇に立っているのかしら?と疑問に思うようになりました。

また、最近は何処に行くにも同じ服でOK、になりつつあるようですし・・・

 

先生が高価な服を着る必要はありませんが、私たちのように自宅でピアノを教えている先生は、少なくともキッチンに立ったり、掃除機をかけたりする時の服のままで、ピアノのレッスンは出来ません。服を着替えることによって、気持ちを整え、ピアノの先生に変身することができます。

 

今はサラリーマンの方も、夏にはノーネクタイのクールビズなども認められていますが、最低限の節度というのはあるかと思います。

Tシャツは✖で、ポロシャツは〇。(襟の有無)あるいは袖の有無などですね。これはホテルやレストランで食事をする時の「ドレスコード」の規定にもあります。

  

そういえば最近は、TPOなんていう言葉も耳にしなくなりました。

あまり堅苦しいことを言うと、読者の方からお叱りを受けるかも知れませんが、今少し、「その場に合った服」を見直してみる必要があるように思います。

 

私は今でも大先生のレッスンを受ける時は、下着も取り替えて出かけます(笑)

 

シーモアさんの映画

今日は立春ですね。京都は快晴!陽射しはもう春のようですが、まだまだ風は真冬の冷たさです。

 

先日、早く観てみたい、と思っていた映画を観に行ってきました。

東京などでは昨年秋に上映。京都ではまだ上映がなく、待ちきれずに大阪の十三(じゅうそう)にある小さな映画館「シアターセブン」へ出かけました。

 

アメリカのピアニスト・教師であり、沢山のピアニストを育てているシーモア・バースタインさんのドキュメンタリー映画です。

舞台恐怖症(多くの演奏家が悩まされている)になり、ピアニストの第一線を退いたあと、ピアノ教師に転向したシーモアさんの心温まるドキュメンタリーです。

 

私がピアノ教師として駆け出しだった頃、シーモアさんの著書「心で弾くピアノ」を夢中になって読みました。私のピアノ指導者としての考え方の軸を作ってくれた本でもあります。あれから二十数年、シーモアさんと映画で再会です。

 

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映画の中にも素敵な言葉がたくさんありましたが、「音楽に不協和音があり、またそれを解決する音があるように、人生にも不協和音があって当たり前、避けて通れない。不協和音があるからこそ、美しいものを美しいと感じるのだ。」という言葉に、涙が出てしまいました。

ご興味のある方は、映画の公式サイトの「シーモアさんの言葉」をクリックしてください。音楽を学ぶことの意味や魅力的な言葉がたくさん載っています。

☟クリック! 

映画『シーモアさんと、大人のための人生入門』公式サイト

 

音楽のみならず、あらゆる芸術が人生のハーモニーを奏でるのです。音楽を学んでいる方、親御さんにも是非ご覧いただきたいと思います。

 

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ところで大阪の十三というところ・・・初めて降り立ちました!

阪急電車で四条から特急に乗ると梅田の一つ手前なのですが、下町の雰囲気でした。

京都にはこういう雰囲気のところは無いですし、東京の下町とも違う・・・

まさに大阪!

駅前の短いアーケードに大きな和菓子屋さん「きやす」があって、なんだか行列ができていました。帰りに寄ってみると、みなさん名物の「みたらし団子」を求めて並んでいるのでした。

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興味深々!みたらし団子が大好きな私は、もちろんお土産に買って帰りました。その場で焼いていますが、焦げ目加減も希望できます!出来たてのアツアツ~

関西のみたらし団子は、東京のように丸いお団子ではなく、ここのも京都の梅園のお団子と同じような長方形。(梅園より少し大きめ・笑)

そういえば京都でも、加茂みたらしは丸かった・・・

たれは甘い!!東京育ちの私には、また新たなカルチャーショックでしたが、お団子の生地がしっかりしていて甘めのたれとよく合っていました。とても美味しかったです。

 

映画を観て感動!美味しいものを頂いてまた感動!

とても充実した一日でありました。