5月も下旬になり、陽射しも強くなってきましたね。
昨日は午前中のレッスンの後、久しぶりに宇治川畔へウオーキングに出かけました。途中、宇治浄水場の前で紫陽花の花が咲き始めているのを発見!季節は足早に過ぎていきます。
また、南陵町にあったお気に入りのパン屋さんが、市役所の近くにお引越ししたので、立ち寄ってみました。天然酵母のこだわりパンのお店です。ちょうどイギリス食パンが焼きあがったところで、店内はなんとも言えない良い香りに満ちていました。小さなお店ですがイートインコーナーもあり、ウオーキングの時に一休みできそうです。
ホームページはこちら☞ panya-bonne-miche
ところで、こだわりパンの「こだわり」って、いったい何なのでしょうね。なんでもそうですが、まずは「食材」だと思います。それがあってこその「職人の腕」!
ピアノも同じ・・・きちんと調律されたピアノで技を磨くということでしょうか?
そして、一音一音へのこだわり!どんな音を出したいのか?イメージに添う音色を得るための試行錯誤を積み重ねて、素晴らしい音楽を再現できるのですね。
ピアノでもパンでも、理想を追及する・・・それが「こだわり」ですね。
教室では今、七夕会に生徒さんが弾く曲の選曲も終わって、私も何を弾こうかしら?と考え中。子どもたちに馴染みやすい曲を、と思います。
近いうちに調律師さんにも来て頂きます。愛用のベヒシュタインM型ピアノも、お嫁入りしてきてから2年半になります。部屋にも馴染んできた感じで、ご機嫌な音色を醸し出していますよ。
約1か月後の七夕会・ミニコンサートに向かって、全力疾走です!