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きれいな音でひきましょう♪  ピアノレッスンは 想像力・創造力、そして、やり抜く力を育てます♪

地震とピアノ

今日から4月ですね。雨の中、新年度を迎えました。

一年の計は元旦にあり!という言葉がありますが、「一か月の計も一日にあり」なんていう気がしまして・・・

今日も朝の家事を終え、ピアノの基礎トレーニング。アルペジョとスケールとモシュコフスキの練習曲を終えて、今、生徒さんに指導しているドビュッシーの「アラベスク一番」を弾いていたところ、マナーモードにしていたスマホから、突然の警報音!!

それとともに「地震です!地震です!」とアナウンス。

しかし、地震は感じない・・・

 

まさか?エイプリルフールの冗談?と言うには程がある、と思いながら天井を見上げると、吊るしてある照明器具が円を描くようにグルグル揺れているではありませんか!

ピアノ椅子に座っていたのに、身体は全く揺れを感じませんでした。

 

すぐに別室に行き、TVをつけました。地震速報では京都府南部は震度3とのこと。しばらく見ていたら、「長周期地震動」を観測、とか言っていました。

あの照明器具の揺れ方はこの「長周期地震動」というもののしわざなのでしょうか?

ちょっと気持ちの悪い地震でした。日本一の高さを誇る大阪の阿倍野ハルカスでは、エレベーターが緊急停止した模様ですが、幸い大きな被害はなかったようで、胸をなでおろしました。

 

ところで、もしもレッスン中に地震が来たら・・ということを、考えておかなければいけないですね。関西は長い間地震が少ない地域でしたが、阪神大震災以来、たまに地震が起きています。

 

生徒さんに注意して頂きたいことは、地震の時決してグランドピアノの下にもぐらないで!ということ。一見頑丈そうなピアノですが、3本の足で支えているだけです。しかもこの足はいとも簡単に外れてしまうのです。

下の写真は、リフォームでピアノを移動した時に外されたピアノの足。大きなネジで2か所止めますが、阪神大震災の時には音楽誌などで、ピアノがグシャッと潰れたり、飛ばされている写真をいくつも見ました。恐怖写真とも言えるものでした。同業者たちの被害に背筋がぞっとしました。

 

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地震が来たら、私はすぐにレッスン室の厚い防音扉を開けますので、とりあえず玄関先のスペースに出てください。玄関の扉も開けますが(閉じ込められる可能性があるので)決して外には出ないでください。

日頃から危機対策はしておかなければいけませんね。

今回はたいしたことが無くてよかったですが、いつ大きな地震が来るかわかりません。

心構えはしっかりと・・・と思います。