きれいな音でひきましょう♪ ピアノレッスンは 想像力・創造力、そして、やり抜く力を育てます♪

今月の一曲~せんせいのお気に入り~

プロコフィエフ「バッタの行進」

プロコフィエフ: 子供のための音楽-12のやさしい小品,Op.65 Pf.田中正也:Tanaka,Masaya 久しぶりに、シリーズ復活!(笑) 今回は、PTNAピアノコンペティションC級課題曲の中から「バッタの行進」です。 この12曲の7曲目です(9:10~) バッタが単に行進し…

ウイリアム ヘイス「冬の星座」

今月の一曲は今回をもってとりあえず終了します。 なかなか、思うように音源がみつからない為です。また別のかたちで、都度ご紹介したいと思います。 今月の一曲は文部省唱歌の「冬の星座」です。 私はこの曲を小学校5年生の時に聴いて以来大好きで、今でも…

チャイコフスキー『四季』より「秋の歌」

今月の一曲は、テクニック的には難しいとは言えないけれど、綺麗にひくのは本当に難しい曲です。 人生経験が必要かな? 私的には、80歳を超えたら、もう一度弾いてみたい。。 そんな曲です。 www.youtube.com

ドビュッシー「月の光」

とらえどころのない、もやに包まれたような詩が、ドビュッシーを幻想の世界へと引き込んだ。

チャイコフスキー「ピアノ協奏曲第1番」

鍵盤上のアスリート、人気・実力共に世界の最高峰、マルタアルゲリッチの華やかな演奏で。

平吉毅洲 「夏の夜のハバネラ」

猛暑が続いていますね。皆さんお元気ですか? 早いもので、また今月の一曲をお届けする日がやってきました。 今回はピティナ・ピアノステップの課題曲にもなっている、平吉毅洲さんのこどものためのピアノ曲集「虹のリズム」より「夏の夜のハバネラ」です。 …

三善晃「波のアラベスク」

東京湾クルージング船より 今年の夏は、エルニーニョ現象の影響で、冷夏になりそうな気配だ、と気象庁は予報しています。 子供の頃の夏の体験は貴重なので、少しでもお日様の恩恵を受けたいですね。 ところで、夏と言えば海。 今月は、日本を代表する作曲家…

ショパン 24の前奏曲より「雨だれ」

今月の一曲はピアノの詩人と呼ばれるポーランドの作曲家、フレデリック・ショパン(1810-1849)の名曲です。 日本の梅雨の雨とはだいぶ趣が違うとは思いますが、悪しからず・・・ 前奏曲 作品28の15「雨だれ」 ショパン - YouTube 1838年の冬、ショパンは愛…

W・ギロック 「森のざわめき」

風薫る五月がやってきました。 この曲を聴くと森林浴の効果が得られるかも!?

チャイコフスキー バレエ組曲くるみ割り人形~「花のワルツ」

花の季節がやってきました。 今月の曲は、皆さん一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか? チャイコフスキーの名曲です。

ブルクミュラー 25の練習曲より「別れ」

3月は旅立つ別れの季節ですね。

W・ギロック 「音もなく降る雪」

雪の思い出も音楽と共に。

ドビュッシー「夢」

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲「四季」より冬

バロック期の標題音楽の大家、ヴィヴァルディの名曲をどうぞ!

ショパン ピアノ協奏曲第1番 2楽章「ロマンス・ラルゲット」

秋の夜、一人静かに聴きたい。

吉松隆「ランダムバード変奏曲」

ゆく秋を惜しんでいるかのような?鳥たちの響演。

マーラー 交響曲第5番より「アダージェット」

歌曲王でもあったマーラーの、美しすぎる旋律を聴いてみましょう!

セヴラック 休暇の日々から         「ロマンティックなワルツ」

南フランスの光を感じて。

モーツァルト「フルートとハープ協奏曲」

夏の朝をさわやかに!

チャイコフスキー 四季より6月「舟歌」

この曲を聴くと、私のふるさと東京の「水辺の風景」が見えきます。

吉松隆「5月の夢の歌」

今月取り上げたのは、現代日本を代表する作曲家の一人、吉松隆さんの「4つの小さな夢の歌」より「5月の夢の歌」。 吉松隆氏は1953年東京都渋谷区生まれ。中学3年生の時クラシック音楽に目覚め、慶應義塾大学工学部中退後、独学で作曲を学んだ異色の作曲家。…

ラヴェル「ボレロ」

何かが始まる、ワクワク感を。

シベリウス「交響曲第2番ニ長調」

ヤン・シベリウス 交響曲 第2番 ニ長調 - YouTube 今月の一曲は、北欧フィンランドの作曲家シベリウスの「交響曲第2番ニ長調」。 作曲されたのは1902年で、その年の3月8日、ヘルシンキでシベリウス自身の指揮で初演されました。シベリウスは七曲の交響曲を作…