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きれいな音でひきましょう♪  ピアノレッスンは 想像力・創造力、そして、やり抜く力を育てます♪

2017おめでとうございます

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新年あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願い致します。

 

今年はお正月休み明け早々9日(月・祝)に、醍醐地区ピアノステップ(公開ステージ)が開催されます。当教室からも8名の生徒さんが参加します。

お正月で、生活が不規則になりがちですが、体調を整えてステージに臨んでください。

この日は私もスタッフとして早朝から出動します!

 

今年も生徒様お一人おひとりと向き合い、それぞれの個性や目的・目標に沿った指導をしてまいります。

ピアノ・音楽は心を豊かにし、人生に寄り添ってくれるものと信じます。今、世界では様々な対立や紛争が絶えません。相手を尊重し、相手の立場でものを考えることができる「想像力」を養うのに、音楽はとても役立ちます。

今こそ、もっと音楽を!世界の音楽家が今、「平和と音楽」というテーマに取り組んでいます。こどもたちの未来のために、今すべきことを考えて微力でも実践していきましょう。

 

クリスマスコンサート

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メリークリスマス!

今年もあと僅かとなりました。皆さんいかがお過ごしですか?

 

昨日は教室で、お正月明けに開催されるピアノステップ(公開ステージ)のリハーサルを兼ねて、小学生の生徒さんたちとミニコンサートをしました。

毎年2月に開催される醍醐ステップですが、今年は会場確保が難しく、1月9日(祝)に決定。クリスマスやお正月を挟むので、皆さん参加できるかしら?と心配していましたが、教室のほとんどの生徒さんが参加することになりました。

 

昨日はクリスマスイブということもあり、みんなの演奏の後、クリスマスソングの定番「サンタが町にやってくる」と「赤鼻のトナカイ」を合唱しました。サンタさんに届くように、大きな声で歌ってくれました。

 

プログラムは生徒さんたちに手書きで作成してもらい、コメントも書いてもらいました。結果、モチベーションアップしたようです。みんなレッスンの時よりも、すごく良い演奏をしてくれました。

 

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十人十色、と言いますが、それぞれの個性が輝いていました。

いつもムードメーカーとして、駄洒落を言ったり、楽しい雰囲気を作ってくれる小2のS君は、今回も面白さが爆発!みんなを笑わせてくれました。もちろんピアノも上手でしたよ!

 

最後に先生からのプレゼント。

実はこの2か月ほど、右手親指が故障中だったため、今回は先生からの演奏のプレゼントが出来ませんでした。そこで今回は、ステップデビューする小2の生徒さんもいるので、みんなに手作りの「ピアノのお守り」をプレゼントしました。

このお守りは、最後までちゃんと練習を頑張った生徒さんだけにご利益があります!ということで(笑)お渡ししました。

中に、先生からのメッセージが入っていますので、本番前に開けて読んでくださいね。まだ開けてはいけませんよー!

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では、風邪やインフルにかからないように気を付けて、ステップまでまだまだ練習がんばりましょう!ご父兄の方もお忙しいと思いますが、生徒さんを応援してあげてください。

風邪予防には「みかん」が良いですよ!毎年愛媛の友人が送ってくれるみかんを、ご希望の生徒さんにおすそわけしました。農薬を最小限に抑えて丹精込めて育てられたみかんです。薄皮が柔らかくて全部食べられます。みかん大好きな子、多いですね!

 

クリスマスとお正月は、家族や周囲の人に感謝の気持ちを忘れず、そして美味しいものを沢山たべて、元気に楽しく過ごしてくださいね。

 

今年は30日までレッスンします。先生もがんばります!

今年もここまで、なんとか順調に進み、親指の状態も快方へ向かっています。

すべてに感謝の年末です。

 

ハンガリーのピアノ教育

こんにちは。11月も下旬、今日は日曜日ですが外は雨模様。一雨ごとに寒さが増す季節ですね。

午前中はブラームスの名作、ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第1番「雨の歌」を聴きながら、少しゆるりと過ごしました。


庄司紗矢香/バイオリン・ソナタ 第1番(ブラームス)第1楽章

 

 

さて、5年ほど前に京都の楽器店で開催された講座、「ハンガリーのピアノ教育」のことが、ずっと頭から離れず、私も何か生徒さんたちとクリエイティブなことをしてみたいな・・・と思っていました。

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この講座は、ハンガリーのピアノ教育者でピアニストでもあるアーブラハーン・マリアン女史が、「人間教育としてのピアノ教育」と題して創造的なピアノ教育について、絵画・建築・数学などを総合し、即興を重視するピアノ教育について、熱く語られました。

マリアン女史は「ピアノの夢~創造的なピアノ学習」という本も出版されていますが、なにせハンガリー語のため、全く読むことができません。この日は、通訳さんを通して、その教育の真髄の一端をご紹介頂きました。

 

簡単にお話しますと、音楽からインスピレーションを受けて、絵を描くことや、またその逆に絵や建築を見て、音楽を即興で作る、というものです。

もちろん、なんでも良いという訳ではなく、そのものの構造の原理(対比・リズム・シンメトリー・アシンメトリー・黄金分割・平行・繰り返し・再現etc.)を知ることから始めます。また、音楽は数学的な要素も多分に含んでいます。このことは、作曲を勉強するとよくわかります。

 

私はこの講座に参加してから、生徒さんたちに試みようとしたのですが、なかなか難しく、やめてしまいました。ただ、発達障碍のある生徒さんに試みたところ、大変興味を示してくれたので、好きな絵を描いてきてもらい、その絵から即興で一緒に作曲してみました。この作業は生徒さんにとっても私にとっても、非常に楽しい時間でした。

彼は、学校では発達障碍のレッテルを貼られていました。ピアノを弾いたり、音符を覚えたりすることには、非常に時間と労力がかかる上、上手く弾くことが出来ませんでしたが、絵はとても上手でしたし、自分で何かを作ったり考えたりすることが好きな子供さんでした。発達障碍と言ってしまえばそれまでですが、私から見ると「個性」に思えました。

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本の学校教育(特に公立の小学校)の現状をみると、ハンガリーとは根本的に違うように思います。また、近年のこどもたちを取り巻く環境も、既製の遊び道具の氾濫やゲームなど手軽に遊べるものが多く、自分で考えて遊んだり、ものを作ったりすることが、昔の子供に比べると下手なようです。(もちろんすべての子供が、ということではありませんが・・・)

 

私は、学生時代デザインを学んだり、書道家でもあることから、こういった取り組みに非常に興味があるのです。音楽というのは、人類の英知が集約された芸術のひとつです。音楽を通してたくさんのことが学べるのです。

 

数年前から私は、音楽を「書」で表現する試みを始めています。名付けて「響書」。

先日、京都の寺町の画廊で「音楽に触発されて」と題して、作品を作っているグループの展覧会があり、ふと立ち寄りました。同志に出会えてたいへん嬉しく思いました。家に帰って考えました。もし生徒さんたちの希望があれば、「響書」を体験してもらったらどうかしら?と・・

 

来年は、ピアノがもっともっと楽しくなるような新しい試みもしてみたい、と考えています。

うふふっ!

今日は、先週日曜日に橿原地区ピアノステップに参加した生徒さんのレッスンの日。

生徒さんがステップに参加した後のレッスンは、アドバイザーの先生の講評や成績がどんなだったかしら?と、楽しみなんです。

 

レッスン室に入ってきた生徒さんに「ステップ、お疲れ様!どうでしたか?」と聞くと

「うふふっ…」と笑っています。今までにない笑顔です!私は、アドバイザーの先生からのメッセージ用紙を一枚一枚確認!

「わー!○○ちゃん、やったねー!!」と思わず叫びました!Sです。めったに取れないSがあったのです!自分もSを取ったように、嬉しかったです。

彼女が私の教室に通い始めて1年。中学受験を控えて、勉強も忙しい中、ステップ・コンペと年間で4回ステージに立ちましたが、これまでなかなか納得のいく結果が出せずにいました。でも、今回は素晴らしかった!これで彼女と私の信頼関係も築くことが出来ました。

 

ステップの評価は、S A B C D、と5段階ありますが、Sは「感動の度合いが非常に高い演奏」とされています。キーワードは「感動」!

そして、Sがとれたら、コンペにも出られるレベルです。

 

生徒さんは「本番は緊張せずに楽しんで弾けた」と言ってました。無駄な力が抜けると、演奏ものびのび、音ものびのび響きます!

次は10回目のステージになる彼女。継続表彰が待っています。ステージの数だけ、成長していきますね。

 

当教室では、年度ごとの皆勤賞・精勤賞・ステージ賞、

毎回のステップ合格賞・参加賞・ステップS賞など、生徒さんのモチベーションUPにつながる褒賞を設けています。

 

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今年度のS賞は「ごほうびカップ」ですよ。

貯金箱になっているので、アイディアで楽しく使ってくださいね。

 

おめでとう!

 

 

 

 

はじめてのショパン

今日は奈良県橿原市の橿原文化会館小ホールで開催されたPTNA ピアノステップに生徒さんが出演!私は応援に行ってきました。

 

小学校5年生で、今、中学受験のために勉強に大忙しの彼女ですが、弾きたい曲のリストを作って、夢を叶えるために一生懸命ピアノも続けています。当面の目標は「継続10回表彰」だそうです。

 

今回は憧れのショパンを初めて弾くことができて、本当に嬉しそうでした!

そして、ロマンティックなショパンの曲を弾いて、ちょっぴり大人になった感じです。

 

これからも、素敵な曲を沢山弾いていって欲しいです。

 

 

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祝?!25回表彰

今年は秋晴れの日がすくないですね。今日も京都は午後から雨模様です。

 

今日はピアノ指導のお勉強のおはなし。

ピアノ演奏も奥が深いですが、ピアノ指導も、すごく奥が深いんです。

私が所属する社団法人全日本ピアノ指導者協会(PTNA)では、全国各地で指導法のセミナーが開催されています。

講師はピアノ教育界のカリスマ先生たち。私のような街のピアノ教師とはちょっと違う先生たちなんです。

たとえば、お医者さんに大学病院の先生もいれば、街の開業医の先生もいる・・・後者は、私たちがとりあえず「かかりつけ医」として診てもらう先生ですよね。

ピアノの先生も同じなんです。趣味の子供たちやシニア世代の初心者など、楽しく気軽に習えるのが街の先生です。音大受験や演奏家志望になれば、その道の達人に指導を仰ぐ、ということになります。

 

しかし、街の先生もピアノ音楽の知識や指導法は、ピカピカにしえおかねばなりません。底辺を支えるからこそのレッスン法も身につけたいのです。

そんな街の先生にとって、講座やセミナーを聴講したり、ワークショップなどに参加することは、とても大切です。有意義な時間となります。

 

今年、私はPTNAピアノセミナーへの参加が25回を超えました。先日、証書がPTNA本部より郵送されてきました。ちなみに初参加は2007年でしたので、約10年掛かりということになります。

すごい!自分を褒めてあげたい(笑)

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京都では開催回数が少ないのですが、時には大阪や東京、滋賀などへも出向いています。

先生も勉強しています。生徒さんたちに音楽の素晴らしさを伝えるために・・・そして、自分自身のために。

これからも頑張ります!

 

年齢別ピアノ学習ポイント~児童後期~

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3回シリーズの「年齢別ピアノ学習ポイント」、今日は最終回、

児童後期(9~10歳)です。

 

1.精神的、肉体的にも子供として最高に発達。吸収力ががめざましい時期。

この時期、週に1回のレッスンで子供たちに会うたびに、開口一番、「うわー!○○ちゃん背がまた伸びたわね!」とついつい言ってしまいます。

背が伸びると手も伸びる!当然、手指も大きくなる・・・この時期、ピアノの前にすわった時に、その都度姿勢やフォーームの見直しが必要になります。椅子の高さだけでなく、ピアノと椅子の距離にも配慮しましょう。

手が大きくなるので、弾けていたパッセージが弾けなくなってしまったりすることもあります。しかし指の支えが出来てくるので、奏法を見直していく絶好のチャンスでもあります。

実は、この時期はちょっとした反抗期に入る生徒さんもいますね。身体も心も「こども」から脱皮中です。レッスンすることが少し難しい、と感じる時もありますが、生徒さんの心に寄り添って、一つ一つ解決していきたいと思います。

 

2.豊富な音楽体験を!

ピアノを弾くだけでなく、鑑賞・アンサンブル体験・楽曲分析(アナリーゼ等、理論)の面白さを理解し、楽しめるようになります。この頃、ロマン派の曲などで急に大人びた演奏を聴かせてくれる生徒さんもいます。

感覚を育て、技術と心が統合化するようにしていきたいものです。

 

3回シリーズでお伝えした学習ポイント、いかがでしたか?ここで書いたことは、あくまでも幼児から始めた場合の一般的なポイントです。

ピアノは中学生くらいから始めても、プロ並みに弾けるようになる場合もあります。職業ピアニストにも、遅くから手ほどきを受けた人がいます。

一番重要なのは「耳」です。耳が良いということは、「絶対音感」があるということではなく、「音楽的な耳」の良さが必要だということです。その上に素質と努力ということでしょうか。

 

 終わりに・・

ピアノレッスンというものは(なんでも同じだと思いますが)いつも楽しいばかりではありません。時に壁を感じてやめたくなったり、スランプに陥ったり、どうしてもピアノに向かえなくなったり・・・特に思春期には自分の志向も変化し、選択をせまられることもあるでしょう。

しかし、たとえ止めるときが来ても、「ピアノを習ってよかった」・「習わせてよかった」と、生徒さんにも親御さんにも感じてもらえるようなレッスンをしていきたいと思っています。

音楽(芸術)はいつも人生を豊かにしてくれるものですから。