きれいな音でひきましょう♪  ピアノレッスンは 想像力・創造力、そして、やり抜く力を育てます♪

七夕会&ミニコンサート2017

蒸し暑い日が続きますね。

水分補給を忘れずに、体調管理をしましょう。

 

さて、昨日は教室で、毎年恒例の小学生による七夕会&ミニコンサートを開催しました。

先ずは、いつものように生徒さんと連弾!5年生の二人は少し難しい曲でしたが、練習を最後まで頑張り、本番はなかなかの出来ばえでした。

連弾は一人では練習にならないので、難しい曲になると仕上げるのが結構大変です。でも、楽しんで弾いてくれたら何よりです。

 

連弾の後は、私から生徒さんたちへ音楽のプレゼント。

今回はブルクミュラー18の練習曲より「大雷雨」と「ゴンドラの船頭歌」の2曲を弾きました。2曲なんですが、作曲したブルクミュラーさんは、この2曲をセットで続けて弾いてほしかったようです。

2曲の調性に相関関係(バッハの平均律のプレリュードとフーガのような)はないのですが、何故かこの2曲は続けて弾くとしっくりきます。私の大好きな曲の一つです。

特に「ゴンドラの船頭歌」は若き日に、東京で竹芝桟橋から浅草まで水上バスに乗った時のことを思い出し、ついつい感情移入してしまいます。

この曲でのゴンドラはベネチアの運河のものと思われますが・・・宇治なら宇治川の鵜飼船!?ちょっとちがうか(笑)。左手のさざ波の伴奏に乗って、右手が旋律を歌います。

8分の6というリズムは「舟歌」特有のリズムでもあります。さざ波の表現法として、3拍×2という複合拍子(6拍子ですが2拍です)が適していますね。5年生の男子くんと連弾した平吉毅州さん作曲の「はるかなる海への船出」もこのリズムです。

生徒さんたちには「大雷雨」の方がわかりやすかったようです。こんな曲もあるんですね~。

 

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さて休憩に小さなゲーム(すごろくのような・・・)をした後は、生徒さんのソロ演奏でした。少し緊張気味の生徒さんや、練習よりも上手に弾いた生徒さん・・この4月に入会したばかりの小3の女の子も、みんなの前で弾くのは初めてでしたが、大成功でしたよ!

みんな良く頑張りました!

 

そして居間に移動して七夕会です。軽いおやつとジュースだけで、なぜか盛り上がり(笑)、願いをこめて短冊を書きました。

 

ここ数年「○○になりたい」とか「ピアノが上手になりたい」というのが減って・・「健康になりたい」とか「家族が幸せに暮らせるように」などが増えています。こどもたちが夢を持ちにくいのでしょうか?かなり現実的な気がします。

もちろん「健康で幸せ」とういうことは基本ですが、小さい子どもたちが思うことなのかな?と少々心配になります。「少年よ大志を抱け」なんて、今は流行らないのかも知れませんね。

でも夢は大きく持ってほしいな、と思います、

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「ピアノの先生になりたい」と書いてくれるのは、とっても嬉しいのですが、ピアノの先生だけでご飯食べていくのはかなり難しいですからね~

まあ、それは何の仕事でもそうなんですから。子どもたちの方が現実を良くわかっているのかもしれません。

 

最後にお土産のクッキーをお渡しして解散。今回は無添加・天然色素使用の安全な手作りクッキーにしました。「食の安全」を考慮し、今年から少しこだわって選ぶことにしました。また、みなさんの感想を聞かせてくださいね。

 

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なんとか今年も無事終了。

しかーし、「七夕さま」の歌をうたうの忘れました(笑)あらら・・

反省。。。

失敗しても大丈夫!

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梅雨に入ったはずですが、連日の晴天と暑さで街角の紫陽花がカラカラになって水を欲しがっています。そろそろ一雨欲しいところですね。

 

昨日は小学高学年生が体験レッスンに来られました。

他府県から昨年お引越ししてきたのだそうです。

またピアノをやってみたくなって、体験レッスンを申し込まれたとのこと。

いろんなお話を聞かせて頂きましたが、小さい頃にステージで大失敗して以来、発表会などの人前での演奏はしたくなくなった、といいます。

 

小さいお子さんの場合、失敗した時に周りの大人たちがどういった言葉をかけるかが問題です。

「あんなに練習したのに、なんで間違ったの?」

「もっと練習をちゃんとしないから、ダメでしょ!」

などと、お子さんに言ったりしてませんか?

 

ちょっと間違ったり止まったりしても、そのことには触れず、

「頑張れたね!」

「また今度もがんばろうね!」

「綺麗な音で弾けたよ。」

など。。。

大切なのは「承認」です。頑張ったことを先ず認めてあげましょう。

お子さんの「ありのままの姿」を受け入れてあげてくださいね。

 

私など、ステージで何回失敗したことか・・・

もう数えていられません!それでもピアノ教師として生きてます(笑)

音楽の演奏は失敗する・しないということよりも大切なことがあります。

「こころを込めて弾くこと」

「人に伝わる演奏をすること」

子供・大人、プロ・アマを問わず、永遠のテーマです。

 

失敗したことがあるお子さんは、それを乗り越えた時に強くなれるものです。

失敗を恐れず、またチャレンジしましょう!

 

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音楽的な耳を育んで・・・

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        梅雨の晴れ間、木漏れ日が美しい宇治川畔「あじろぎの道」

 

こんにちは。ようこ先生のピアノ教室です。

先日、3歳になったばかりの生徒さんが、体験レッスンに来られました。

まだ、ひらがなも読めないし、左右もわからない・・・のですがー

 

私の教室では4歳からお引き受けすることにはしていますが、3歳のかわゆ~い男の子さんのお母様は、なんでも「ピアノは3歳位から習わせた方が良い」という情報を得たらしいのです。

近年、大手の音楽教室などでは「0歳児クラス」なんていうのもあるようですから、親御さんは情報過多な中で、何を信じていいのか迷われることも多いかと思います。

 

何歳から習わせるか?難しい問題ですね。たとえば、世界的なピアニスト、マルタ・アルゲリッチさんは3歳の時に保育園で男の子に「まさかピアノはひけないだろう?」と挑発され、弾かせたら難なく弾きこなせたが故に、才能を見出されたという話を聞いたことがあります。しかし、よほど家庭が音楽的環境にあるとか、親御さんが音楽家である場合は別として、普通のご家庭のお子さんが3歳でピアノを弾く、ということはあり得ないと言っていいと思います。(神童、と呼ばれるお子さんは必ず音楽的な環境の下で育っています。決して神様が降りてくるわけではないんです・笑)

アルゲリッチさんも先生に師事し始めたのは5歳位からのようです。

 

クラシック界の音楽家(宮廷楽師)というのは元々、ヨーロッパでは「世襲」でした。職人の一種です。毎日音楽を自然に聴いたり、家族が楽器を弾いていますから、習う前にすでに耳が出来ていますし、弾き方も見ているのです。

日本にもこんな言葉があるでしょう?「門前の小僧、習わぬ経を読む」って。

 

そう、習う前に「耳」なんですよね。

ですから習う前の準備として、

1.音楽をたくさん聴いて

2.音楽に合わせて親子で歌ったり踊ったり

3.「ぬりえ」などで指先の巧緻性を育んで

4.お手玉などで運動神経を養って

5.できれば左右がわかるように・・・

6.絵本などの読み聞かせで情操教育を

7.ひらがなもぼちぼち覚えて

8.数字も10まではわかるように

9.ピアノの用意を

・・・・・

などなど、お話をしました。

親御さんは大変熱心で、せっかく習うのだから「ロシアン奏法」のメソッドを使って欲しい、とのことでした。

ロシアン奏法をマスターするなら、電子ピアノでは絶対無理(アップライトでも?)というお話もさせて頂きました。グランドピアノがベストですが、最低限アップライトピアノが必要です。そして基本、毎日ご家庭での練習が必要です。(週に一度通うだけで上手になる、とお思いの方が結構いらっしゃいますが。。)

 

4歳から5歳なら音感も付きやすく、聞き分けが付く年齢です。始めるには最適かと思います。実際には年長さんから小1で習い始める方が一番多いのです。(絶対音感をつけたいなら、4歳くらいまでに特別なトレーニングが必要です。)

いずれにしても、ご家庭に音楽的な環境(家族で音楽を楽しむ)があることが大切です。耳が育つことこそが、上達の条件なんです。

小さい頃からジャンルを問わず、お子さんと一緒に音楽を一緒に聴いて楽しんでくださいね!

 

教室では無料体験レッスン実施中!ご連絡をお待ちしております。左バーのリンク先よりお申込みください。

 

 

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YouTube視聴

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6月に入りました。梅雨入り前の爽やかな気候で、毎日スッキリ起きられるこの頃です。私は朝食前に15分間のピアノ基礎練習と朝ヨガ・スロー筋トレ(ゆるい)を40分。

身体も頭も動き出してからの朝食は美味しいです。

 

さて、先日レッスン室のステレオにパソコンが繋がり、高音質でYouTubeを聴けるようになりました。さっそく生徒さんと視聴しました。

レッスンでは、バロック時代には現代の「ピアノ」という楽器は無かったというお話から始まり、奏法やチェンバロという楽器のお話をしました。

チェンバロはハンマーが弦を引っ搔いて音を出すため、レガート(音を繋げて弾く)が出来ません。また音の強弱もつけられないため、上下の鍵盤の音域(音色)の違いで変化をつけるんですね。

 

これまでは、CDなど音だけで鑑賞しましたが、やはり映像を見ることができると本当によくわかります。生徒さんも食い入るように観ていました!

先週のレッスンでは、ピアノでのバロック時代の奏法がもう一つつかめなかった生徒さんでしたが、音をイメージできたようで、上手になってきました。

今日のレッスンでは「バグパイプ」を聴きますよ!

 

実際に見たり聴いたり出来ない楽器は、YouTubeやDVDなどを利用すると良いと思います。

ただし、YouTubeの音源の中には、まったくの素人のものもあるので、ご家庭で視聴する場合は選んで聴くようにしましょう。例外もありますが再生回数の多いものの方が良いと思います。ピアノならPTNAのピアノ曲事典もお薦めです。

 

音楽は語学の勉強と共通点があります。「聴く」「読む」「話す」「書く」の

「話す」を「弾く」にすればあとは同じです。

たくさん良い音楽を聴いて、まず「音楽語法」を知りましょう。

JASRAC問題

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すでに報道等でご存じの方も多いかと思われますが、JASRAC音楽教室を対象とする使用料規定案を策定し、文化庁に届け出ようとしています。

私が所属するPTNA(一般社団法人 全日本ピアノ指導者協会)は、この案に反対する「音楽教育を守る会」に参画し、署名活動をしています。

18歳以上受講生の方、また生徒さんの保護者の皆さんにも署名のご協力をお願いしております。賛同される方は是非、ご協力をお願い致します。

www.piano.or.jp

 

saigaijyouhou.com

 

abematimes.com

こだわり

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5月も下旬になり、陽射しも強くなってきましたね。

昨日は午前中のレッスンの後、久しぶりに宇治川畔へウオーキングに出かけました。途中、宇治浄水場の前で紫陽花の花が咲き始めているのを発見!季節は足早に過ぎていきます。

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また、南陵町にあったお気に入りのパン屋さんが、市役所の近くにお引越ししたので、立ち寄ってみました。天然酵母のこだわりパンのお店です。ちょうどイギリス食パンが焼きあがったところで、店内はなんとも言えない良い香りに満ちていました。小さなお店ですがイートインコーナーもあり、ウオーキングの時に一休みできそうです。

ホームページはこちら☞ panya-bonne-miche

 

ところで、こだわりパンの「こだわり」って、いったい何なのでしょうね。なんでもそうですが、まずは「食材」だと思います。それがあってこその「職人の腕」!

ピアノも同じ・・・きちんと調律されたピアノで技を磨くということでしょうか?

そして、一音一音へのこだわり!どんな音を出したいのか?イメージに添う音色を得るための試行錯誤を積み重ねて、素晴らしい音楽を再現できるのですね。

ピアノでもパンでも、理想を追及する・・・それが「こだわり」ですね。

 

教室では今、七夕会に生徒さんが弾く曲の選曲も終わって、私も何を弾こうかしら?と考え中。子どもたちに馴染みやすい曲を、と思います。

近いうちに調律師さんにも来て頂きます。愛用のベヒシュタインM型ピアノも、お嫁入りしてきてから2年半になります。部屋にも馴染んできた感じで、ご機嫌な音色を醸し出していますよ。

 

約1か月後の七夕会・ミニコンサートに向かって、全力疾走です!

量か、質か??

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                                 宇治平等院の藤棚

 

 

宇治市ようこ先生のピアノ教室です。

5月も半ばに入り、GWの気分もすっかり抜け、新しい生活にも慣れてきた頃ですね。

この時期、再び体験レッスンお申込みが増えます。

昔は習いごとを始めるなら、6歳の6月6日が良いとされていました。今はあまり聞かなくなりましたよね。実は私も、ピアノを習い始めたのは6歳の6月でした。初めて先生のお宅に伺った日のことを鮮明に覚えています。そして、レッスンの日になると雨が多かった・・・先生のお宅の玄関までの石畳が濡れて、子供心に風情を味わっていた気がします。

 

今の子供たちは自分の意志というよりも、親御さんの意志で習わされる、という傾向があり、3~4歳で入会を希望される方も少なくありません。音楽教育の場合、確かに早期教育のメリットは大きいものの、習う本人にしてみたら、「気が付いたら習わされていた」ということになるんですよね。そのことが後で反抗という形にならなければ良いのですが・・・難しさも秘めています。

 

6歳の6月・・・そう、小学校に入学して新しい環境に慣れてくる頃。始めるタイミングとしては確かに良いですね。

 

さて、レッスンが始まると「教本」や「併用曲集」、さらに「テクニック」「指作り」と、様々な要素の練習に入ります。時折ご父兄の方から、「そんなに何冊もやるんですかー?」と驚きの声があがるので、今日はこの練習の要素についてお話します。

 

教本

まず「教本」は、ピアノを弾くための「楽譜」「音符」「指使い」その他「決まり事」や「楽語」などを、基礎から系統立てて学ぶためのものです。ですから必ず最初から、飛ばさずに、すべて学習します。教本は年齢に合ったものを選んでいます。

 

併用曲集

これは教本の進度に応じて「曲」らしいものを弾くのが目的です。達成感や楽しさを味わえると良いですね。生徒さんの状態をみて、少し難しい曲を単発で弾いてもらうこともありますし、復習として進度よりも易しいものを弾いてもらうこともあります。私は長年ピアノ教師をしていて、この併用曲の選び方が指導者の腕の見せ所ではないか、と感じます。

 

テクニック

テクニックとは「技巧」のこと。ピアノは指で鍵盤を弾くだけで、誰でも簡単に音は出ます。しかし、ただ弾けば良いというものではなく、音楽として美しく演奏するためには、様々な「弾き方」があるんです。幼少時から少しずつ綺麗に弾くための技巧を学びます。初歩では「バーナムピアノテクニック」、少し進んだ生徒さんにはチェルニーの練習曲など。その他多数。

 

指作り

「ハノン」は指作りの教本で最もポピュラーなものです。これはピアノを弾くための「道具」である「しなやかで強い手指」を育てるためのものです。5本の指をくまなくトレーニングし将来的には、あらゆる難しさに対応できる指の能力を開発するためのものです。主に「5本指の練習」「スケール(音階)練習」「アルペジョ(分散和音)練習」があり、オクターブ連打などの高度なものもあります。

 

さて、これらの練習・・・いったいどれくらいやればピアノを本格的に弾きこなせるようになるでしょうか?これは個人差があり、ハッキリ言うことができません。プロのピアニスト(世界的ピアノコンクールに入賞するレベル)になるためには17歳頃までにあらゆる難曲を弾きこなせるテクニックが身についていないと無理だと言われています。頭も指も身体能力も柔軟なうちに、すべてを身につけることが要求されます。

 

しかし、趣味で楽しむためにそこまで到達しなくても大丈夫です。おおよそのめやすですが、チェルニー40番がきちんと弾きこなせて、バッハの平均律も数曲こなせていたなら、クラシックの名曲から、かなりのレパートリーを持つことができます。

いずれにしても、小学校高学年から中学の間にどれだけハードルをクリアできるか、、にかかっていると言えるでしょう。

 

「練習は量ではなく質だ!」と多くの指導者が語っていますが、個人差はあるものの「量」も絶対必要です。これは初歩の段階から言えることです。

たくさんの曲を弾くことで、楽譜を読むのことが早くなり、練習がスムーズに進むようになります。一方で何曲かは120%の完成度を目指して、自分のものになるまで弾き込むとよいですね。人前で弾く機会を多く持つことも大切です。

 

ピアノをある程度弾きこなせるようになるためには「覚悟」が要ります!でも好きであるなら必ずや壁を越えることが出来るはずです。そのためにも習い始める時の「本人の意志」は重要ですし、早期に始めた場合でも、ピアノが好きになるように指導することや、ご家庭の環境も大切になります。

 

そして「継続は力なり!」

習い始めた時のエネルギーを持続させ、なんとか止めずに続けていただきたいと思います。

音楽は一生の宝物なのですから!!

 

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